イオンカードの選び方とおすすめのイオンカードを紹介！

「イオンカードを持ちたいけど、どれがいいのかわからない・・・」
「おすすめのイオンカードはどれ？」

クレジットカードを新しく作りたい方におすすめなのがイオンカード。

イオングループの対象店舗での還元率が高く、お近くのイオンでおトクに買い物ができるカードとなっています。

またカードによっては電子マネーを使えたり、マイルがためられるカードもありますので最後まで読んでみてくださいね。

イオンカードを選ぶ際の3つのポイント

イオングループ店舗での還元率が高く、お近くのイオンでおトクに買い物ができるイオンカードですが、複数種類あり特徴が異なります。

他にもイオンカードならではの特徴があるので、イオンカードを選ぶポイントをご紹介いたします。

種類・機能の違い

イオンカードの中には、クレジットカードとキャッシュカード、電子マネーが一体となったカードがあります。

キャッシュカード一体型:
通常の銀行キャッシュカードと同様にATMから現金を引き出すことが可能で、クレジット支払いと銀行のキャッシュカードとしてもご利用できるため、便利なカードになっています。

電子マネー一体型:
イオンカードと、電子マネーが一体となっているカードで、同じカードでクレジット支払いと電子マネー支払いが可能です。

ご自身のライフスタイルと合わせて、機能面からチョイスするのがおすすめです。

特典の違い

イオンカードの主な特典は、下記の通りです。

特典	詳細
イオングループ対象店舗でいつでもポイント2倍	イオングループの対象店舗での各種イオンマークのカード払いのご利用で、いつでもWAON POINTが基本の2倍たまります。
ふるさと納税サイト「まいふる」でいつでもポイント10倍	ふるさと納税サイト「まいふる」にて、イオンマークのカードでご利用いただくと、いつでもWAON POINTが基本の10倍たまります。
お客さま感謝デー	毎月20・30日に全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどでお買い物をすると、お買い物代金が5%OFFになります。
イオンシネマをおトクに利用できる	イオンシネマ劇場窓口または『e席リザーブ』で、一般通常料金のチケットをクレジット払いにてご購入いただくと、いつでも300円引き！同伴者も1名まで割引対象に。さらに、毎月20・30日は映画料金が1,100円になります。

• ※基本とは200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。
• ※一部対象外店舗、対象外商品がございます。

イオンカードの種類によって、そのカード限定の特典があるカードもあります。

例えば、国内旅行保険が付帯されていたり、首都高通行料金が割引されたりと、さまざまなライフスタイルの方に合わせた多種多様なカード特典があります。

イオンカードを選ぶ際には、是非そのカード限定の特典なども選ぶポイントに入れましょう。

国際ブランドの違い

イオンカードの国際ブランドは、Visa、Mastercard、JCBのどれか1つから選択することができます。

店舗によって、一部、取扱いがない国際ブランドや海外で取扱いが少ない国際ブランドがあるので注意が必要です。

また、イオンカードの種類によっては選択可能な国際ブランドが異なります。

おすすめのイオンカード10選

イオンカードには、メインの「イオンカードセレクト」や「イオンカード（WAON一体型）」の他、「イオンSuicaカード」や「イオン首都高カード」など、約50種類のバラエティー豊かなカードがラインナップされています。

これほど数多くの種類があると、どれを選べばわからないという方もいらっしゃると思います。

当記事では数あるイオンカードの中から利用目的に合わせて、選びやすいようにおすすめのイオンカードを10種類ご紹介します。

おすすめのイオンカードを一覧にしたので、利用目的に合った最適なイオンカードを探しましょう。

※横にスクロールができます

• ※基本とは、200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。

上記のカードごとの特徴を見ると、マイルがたまるカードもあれば、高速道路をおトクに利用できるカードなど実にさまざまです。

あなたの日々の生活スタイルに合わせて最適なカードを選びましょう。

迷ったらこれ！おすすめのイオンカード

種類が多くて悩んでしまう方には、汎用性が高く、日常的に使いやすいカードがおすすめです。

イオンカードセレクト

年会費	無料
国際ブランド
種類・機能	クレジット/WAON/キャッシュカード
たまるポイント	WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス	AEON Pay/ Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカードセレクトはキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの特典・機能が1枚となったカードです。

特筆すべき点は、電子マネーWAONのオートチャージ機能です。

イオンカードセレクトでは、電子マネーWAONをイオン銀行口座からオートチャージすることができます。

オートチャージとは、お支払い後の電子マネーWAON残高が設定金額未満になると、事前に設定した金額がチャージ(入金)される仕組みです。

利用するには、事前の「オートチャージ申請」が必要です。

オートチャージを行うことでイオン銀行口座からのWAONオートチャージ200円ごとに1ポイント、電子マネーWAONのご利用200円（税込）ごとに1ポイントと、ダブルでおトクにたまります。

そして、電子マネーWAONポイントは1ポイントごとに1円分の電子マネーWAONに交換してお買い物に活用することができます。

イオンカードセレクトはお申込み時に開設するイオン銀行口座のキャッシュカード機能を兼ね備えているため、イオン銀行のキャッシュカードと合わせて持ち歩く必要がなくなり、お財布がスリムになって便利です。

イオンカード（WAON一体型）

年会費	無料
国際ブランド
種類・機能	クレジット/WAON
たまるポイント	WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス	AEON Pay/ Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカード（WAON一体型）はクレジット機能と電子マネーWAON機能が付帯されているカードです。

このカードの特徴として、カードお申込み後、最短5分でアプリ「イオンウォレット」上でカード情報を受け取れるサービスもあるため、すぐにお買い物にご利用いただけます。

詳しくは「即時発行」をご覧ください。

WAON POINTのため方

さまざまな場面で利用できるイオンカードですが、効率良く使うためにはポイントが重要です。

イオングループの対象店舗であれば、WAON POINTはいつでも基本の2倍もらえるため、積極的に利用すると良いでしょう。

また、月々の公共料金や携帯料金といったお支払いをイオンカードにまとめると、さらにポイントがたまりやすくなります。

日々のお支払いをイオンカードで行うことを意識すると、ポイントはたまりやすくなるでしょう。

まとめ

このようにイオンカードには実にさまざまな種類があり、カードごとに色々な特典が用意されています。

イオンカードを作りたい方はまずはご自身が気になるカードを調べてみて、自分の生活スタイルや利用するサービスに合ったものを選ぶと良いかもしれません。

• ※当記事は2023年12月時点の情報となります。