イメージ画像

イオンカードでふるさと納税をするとおトク!イオンカードでふるさと納税をするには?

2022/12/27

  • おトク
  • お役立ち

「イオンカードでふるさと納税をするには?」
「おトクにふるさと納税をする方法はある?」

上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

当記事では、イオンカードを活用しておトクにふるさと納税をする方法について解説します!

■ ふるさと納税とはどんな制度?

ふるさと納税

ふるさと納税とは自治体への寄付金制度です。

寄付のお礼として、特産物が用意されている地域もあります。

ふるさと納税をすることで、寄付金を有効活用した地域づくりに貢献でき、地域の生産者も喜び、寄付した人もおトクになり、みんなが幸せになれる制度です。

ふるさと納税の特徴についてさらに詳しくご紹介します。

● 返礼品が貰える

イメージ画像

ふるさと納税で地方自治体へ寄付すると、中にはかなり高価な海産物や果物がいただける自治体もあります。

複数の自治体へ寄付できるので、お肉やお米など、いろいろな種類の返礼品を貰うこともできます。

※返礼品のない地方自治体もございます。

● 選べる寄付金制度

教育事業 | 医療・福祉 | 社会資本整備 | 文化財保護 | 環境保全 | 子育て支援

ふるさと納税は、何ヶ所に寄付するか、どこに寄付するかは自由です。

複数の地域に寄付すればするほど、いろいろな返礼品を貰うことができます。

寄付先はご自身の出身地※でも、そうでなくても構いません。

返礼品から寄付先を決めたり、出身地や好きな地方自治体で選んだり、寄付先の選び方はさまざまです。

また、寄付したお金を自治体にどんな風に使ってもらうかを指定することもできます。

子ども達のため、環境のため、歴史的建造物の保護のためなど、寄付金の使い方をお客さま自身で決めることができます。

※居住地が出身地の場合、返礼品を受け取ることができません。

● 自己負担は実質2,000円!税額控除が受けられる

寄付金10,000円→確定申告→還付・控除額8,000円 | 実質負担2,000円

住民税はご自身がお住いの都道府県と市区町村に分けて納められています。

ふるさと納税で寄付をすると、寄付金のうち2,000円を超える部分について、その年の所得税より還付、翌年度の個人住民税より控除されます。

※寄付金控除には上限があり、控除上限額は年収や家族構成などによって異なります。具体的な上限額の計算は、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

ふるさと納税による税額控除には確定申告が必要です。

● ワンストップ特例制度の利用で確定申告が不要

確定申告

今までは確定申告が必要でしたが、2015年から導入された「ワンストップ特例制度」を利用すると、ふるさと納税をする先が5自治体までは確定申告が不要となります。

ワンストップ特例制度の詳細・その他注意事項に関してはこちら「ワンストップ特例制度 別ウインドウで開きます」をご覧ください。

■ イオンカードでふるさと納税をするとおトク!

イメージ画像

ふるさと納税を行う際にイオンカードでお支払いをいただくと、よりおトクにふるさと納税ができます。

すでに他のお支払い方法でふるさと納税を行っている方も、ぜひ参考にしてください。

● WAON POINTがたまって返礼品が貰える

イメージ画像

イオンカードでふるさと納税をすると、返礼品が貰えるほか、WAON POINTをためることができ、ダブルでおトクです。

イオンマークのカード払いでふるさと納税をしていただくと、日々のお買い物と同様にWAON POINT※がたまります。

ふるさと納税によって、普段ではなかなか手を出せない高級品を楽しむことができるうえに、WAON POINTもたまるので、イオンマークのカード払いでふるさと納税をするのがおすすめです!

  • ※イオンマークのカード払い200円(税込)ごとに1WAON POINTたまります。
  • ※たまったポイントはWAON POINT対象加盟店店舗でのお支払いや、商品券などへの交換にご利用いただけます。

● イオンカードポイントモールを経由するとさらにおトク

イオンカードポイントモールを経由してふるさと納税をすると、さらにおトクにWAON POINTをためることができます。

お選びいただくサイトによっては、通常の倍以上のWAON POINTをためることができます。

詳しくはイオンカードポイントモールのふるさと納税特集「特集:ふるさと納税特集 | イオンカードポイントモール 別ウインドウで開きます」をご参考ください。

■ ふるさと納税の流れ

イメージ画像

ここでは、イオンカードでふるさと納税をする流れについてご説明します。

● 控除の上限額を調べる

イメージ画像

控除の上限は年収や家族構成、住んでいる地域によって異なるため、あらかじめ計算しておくことが大切です。

例として、3つのケースをご紹介します。

家族構成 独身 夫婦・子ども1人 夫婦・子ども2人
年収 300万円 650万円 1,200万円
控除上限の目安 27,000円 96,000円 195,000円

■ イオンカードポイントモールから「ふるさと納税サイト」に移動する

イメージ画像

ふるさと納税はネット上のお手続きのみで簡単に行うことができます。

イオンカードポイントモールのふるさと納税特集からお手続きいただくと、WAON POINTをおトクにためることができます。

イオンカードポイントモールのふるさと納税特集は「特集:ふるさと納税特集 | イオンカードポイントモール 別ウインドウで開きます」をご参考ください。

ここではふるさと納税サイト「さとふる」を使う際の具体的な手順をご紹介します。

イオンカードポイントモールにログインして、「さとふる」をご検索ください。

さとふる 別ウインドウで開きます」のウェブサイトへ移動して、市区町村や返礼品から、ご希望の寄付内容をご選択ください。

次にお客さま情報など必要事項をご入力ください。

必要事項のご入力後、寄付金の使い道をご選択ください。

ワンストップ特例制度または確定申告を行うと税金の控除が受けられます。

■ ふるさと納税のシミュレーションをしてみよう!

イメージ画像

暮らしのマネーサイトでは、ふるさと納税のシミュレーションをすることができます。

税金が控除される限度額は、ふるさと納税をされる方の年収と家族構成によって異なります。

シミュレーターで「あなたの年収」と「あなたの家族構成」を選択するだけで、控除対象となる納税額の上限の目安を確認することができます。

■ まとめ

まとめ

イオンカードではおトクにふるさと納税ができます。

イオンカードポイントモールからふるさと納税をするとポイント還元率がアップする場合があります。

この機会にイオンカードの作成をして、ふるさと納税と日々のお買い物をおトクに楽しみましょう!

※カード発行には所定の審査がございます。
※当記事は2022年12月時点の情報となります。

一覧に戻る

トップに戻る

こちらもおすすめ