アプリ課金の支払い方法

アプリ課金の支払い方法はクレジットカードがおトク!課金方法も解説

公開日:2024/09/02

スマホアプリで課金する際に、どの支払い方法を選ぶべきか悩んだことはありませんか。ポイント還元率が高く、チャージの手間も省けるクレジットカード決済は、おトクで便利な方法として注目されています。

当記事では、アプリ課金の支払い方法やクレジットカードを利用した課金のメリット、効率良くクレジットカード払いを行う方法を紹介します。クレジットカードを利用して、便利に課金をしてアプリを楽しみましょう。

約4割の人がアプリ課金をしたことがある

近年、スマートフォンやタブレット端末でゲームをする人が増えています。多くの方がスマートフォンのゲームを楽しんだことがあるのではないでしょうか。

スマホ・タブレット向けのアプリケーション市場は、消費者向けのゲームが市場の拡大を牽引してきました。

総務省「情報通信白書令和3年度版 レイヤー別にみる市場動向 別ウインドウで開きます」によると、日本でのモバイルアプリ売上高は2020年の時点で259億ドル、その内ゲームの売上高は201億ドルでした。2023年にはモバイルアプリ売上高は365億ドル、モバイルゲームの売上高が277億ドルになると予測されます。

また、生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行うネオマーケティングが実施した調査「スマホゲーム・IPに関するアンケート 別ウインドウで開きます」によると、2021年時点で約4割の人が、スマートフォンのゲームでアイテムの購入や、有料の電子くじ(ガチャ)などを行ったことがあるようです。

これらの情報から、今後もスマホゲーム市場の成長とともに、アプリ課金は増加すると予想できるでしょう。

アプリ課金の支払い方法

アプリ課金にはどのような支払い方法があるのでしょうか。それぞれのメリット・デメリットもふまえて、以下の4つの支払い方法について解説します。

クレジットカード決済

クレジットカード決済は、クレジットカードでアプリ課金額を支払う方法です。支払い画面でカード番号や有効期限などのカード情報を入力すると、手元に現金がなくてもいつでも支払いができます。事前にチャージなどの手間がかかることもなく、利用明細で課金額を把握しやすいので安心です。また、課金額に応じてクレジットカードのポイントが進呈されるのもメリットのひとつです。ただし、クレジットカードの利用限度額上限まで使いすぎてしまう可能性があることがデメリットといえます。

キャリア決済

キャリア決済は、契約している携帯電話会社の月額料金といっしょにアプリ課金額を支払う方法です。スマホがあれば、現金やクレジットカードがなくても支払いが可能で、課金額をまとめて後日支払うことができます。支払い画面でキャリア決済を選択すれば簡単に利用できるというメリットがありますが、利用限度額がクレジットカードより低く設定されている場合があったり、アプリ課金で使った金額を把握しにくかったりするなどのデメリットもあります。

プリペイドカード決済

プリペイドカード決済は、コンビニエンスストアや家電量販店などで購入できるプリペイドカードに事前にチャージをして、アプリ課金額の支払いをする方法です。事前にチャージが必要なので、使いすぎを防げるのがメリットですが、残高が不足していると支払いができない、チャージの手間がかかるなどのデメリットがあります。

アプリ課金でクレジットカード決済がおすすめの理由

いくつかあるアプリ課金の支払い方法の中でも、便利でおトクに課金したい方にはクレジットカード決済がおすすめです。クレジットカード決済がおすすめの理由を解説します。

ポイントがたまる

クレジットカード決済を利用した場合、アプリ課金額に応じてクレジットカードのポイントがたまります。ポイントは、さまざまな商品やサービスと交換できたり、支払いに利用できたりするためおトクです。

登録しておけば簡単に決済できる

支払い画面でカード番号や有効期限などのカード情報を一度登録すれば、それ以降は入力する手間を省くことができます。また、すぐに課金したいときにもチャージする手間なく決済が可能です。

クレジットカードでアプリ課金をする方法

クレジットカードでアプリ課金を行うためには、具体的にはどうしたらよいのでしょうか。iPhoneとAndroidでの手順を解説します。

iPhoneで課金する方法

iPhoneを使っている人が、クレジットカードでアプリ課金を行う手順は以下のとおりです。クレジットカード情報の入力画面では、カード番号・有効期限・セキュリティコードの入力が必要となります。

<iPhoneで課金する方法>

  • 1.iPhoneの「App Store」を開く
  • 2.画面上部にあるプロフィール写真やイニシャル、サインインボタンのいずれかをタップする
  • 3.「アカウントにチャージ」をタップする
  • 4.すぐに入金したい場合は入金したい金額をタップする
  • 5.画面の案内に従ってクレジットカード番号や有効期限などを入力する
  • 6.チャージが完了したら入金されていることを確認する

また、Apple IDにクレジットカード情報を登録すれば、アプリから直接課金が行えるようになります。手順は以下のとおりです。

<Apple IDにクレジットカード情報を登録する方法>

  • 1.「設定」アプリを開く
  • 2.Apple IDのユーザー名を選択
  • 3.「お支払いと配送先」を選択
  • 4.「お支払い方法を追加」を選択
  • 5.クレジットカードの情報を入力して完了

Androidで課金する方法

Androidを使っている人が、クレジットカードでアプリ課金を行う手順は以下のとおりです。クレジットカード情報の入力画面では、カード番号・有効期限・セキュリティコードの入力が必要となります。

<Androidで課金する方法>

  • 1.Androidで「Google Play ストア」をタップする
  • 2.画面上部のプロフィールアイコンをタップする
  • 3.「お支払いと定期購入」をタップする
  • 4.「お支払い方法」をタップする
  • 5.「カードを追加」をタップする
  • 6.クレジットカード番号や有効期限などを入力して登録する

Androidでは、クレジットカードでアカウントにオートチャージをすることはできませんので、注意しましょう。

アプリ課金にもおすすめのイオンカード

クレジットカードでアプリ課金を行う際にもおすすめのイオンカードを紹介します。アプリ課金に利用してたまったWAON POINTは、イオングループ対象店舗でのお買い物に利用できます。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 キャッシュカード/クレジット/WAON
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
ご利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの機能が1枚になった、入会金・年会費無料のカードです。イオングループの対象店舗なら、お支払い200円(税込)ごとに2WAON POINTが進呈され、基本の2倍たまります。

  • 基本とは200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)

年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジット/WAON
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
ご利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカード(WAON一体型)は、クレジットカードと電子マネーWAONが付帯しているカードです。発行方法を選択する際、当日からご利用いただける「即時発行」を選ぶと、インターネットショッピングやiD決済ですぐにお買い物に利用できるようになります。

まとめ

  • アプリ課金の支払い方法には、クレジットカード決済、キャリア決済、プリペイドカード決済がある
  • クレジットカードでのアプリ課金は、登録しておけば簡単に決済できる上にポイントがたまるのでおトク
  • イオンカードなら、アプリ課金でたまったWAON POINTを普段のお買い物に使える

普段スマホアプリでゲームを楽しむという方は、アプリ課金の手段にイオンカードを利用してみてはいかがでしょうか。たまったWAON POINTは対象店舗でのお支払いにも利用できるため、この機会にぜひイオンカードをお申込みください。

  • カード発行には所定の審査がございます。
  • 当記事は2024年9月時点の情報となります。