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水道代はクレジットカードで支払える?クレジットカードで水道代を支払うメリットや注意点をご紹介!

2023/03/17

  • マネー
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「水道代はクレジットカードで支払えるの?」
「水道代をクレジットカードで支払うとどんなメリットがあるの?」

上記のような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

当記事では、クレジットカードで水道代を支払うメリットと注意点についてご紹介します!

■ 水道代はクレジットカードで支払えるケースが多い!

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水道代の支払い方法は請求書による現金払いや口座振替などいくつかありますが、クレジットカードで支払えることもあります。

ただし、クレジットカードで支払えるかどうかは自治体ごとに異なります。

水道代は各自治体の水道局が管理していて、基本料金や支払い方法が異なっています。

そのため、水道代がクレジットカードで支払えるかどうかは各自治体の水道局に確認しましょう。

クレジットカードを登録することで、自動的に支払われるため、コンビニや窓口に行く手間が省けて便利になります。

その他にもクレジットカードを登録することでさまざまなメリットがあり、おすすめです。

■ クレジットカードで水道代を支払うメリット

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クレジットカードで水道代を支払うことでどのようなメリットがあるのでしょうか。

3つのメリットについてご紹介します。

● メリット1:ポイントがたまる

クレジットカードで支払うと、支払金額とクレジットカードのポイント還元率に応じてポイントがたまっていきます。

このポイントは提携ポイントや商品券などと交換できたり、クレジットカードの支払いに充当したりすることができます。

水道代は毎月分必ず納付するものなので、クレジットカード払いにすることで、ポイントを効率的にためることができます。

● メリット2:支払いの手間がない

クレジットカードで水道代を支払う場合は、事前にクレジットカードを登録するため、登録完了後はクレジットカード利用料金として引落口座から引落とされます。

コンビニなどで振込する場合、毎回コンビニに行くといった手間がありますが、クレジットカードであればそんな手間もありません。

● メリット3:支払いがまとまって便利

毎月支払いを行わなければならない公共料金には、水道代以外に電気代やガス代などがあります。

いずれも口座振替やコンビニ払いなどで対応できますが、口座振替の場合は引落とし日ごとに口座のお金を確認する必要がありますし、コンビニ払いの場合は都度支払いに行かなければなりません。

公共料金の支払いをクレジットカードに集約させることで、クレジットカードの引落とし日に口座にお金が入っているかどうかを確認するだけでよくなるので、便利です。

■ クレジットカードで水道代を支払う際の注意点!

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クレジットカードで水道代を支払う際には、注意する点もあります。

知らないとトラブルになることもあるので、しっかりと確認しておきましょう。

● 注意点1:対応していない場合がある

自治体によっては、水道代のクレジットカード払いに対応していない場合があります。

その場合は、口座振替や毎回振込みで水道代を支払う必要があります。

クレジットカードでの支払いに対応しているかどうかはお住まいの地域の水道局に確認するようにしましょう。

● 注意点2:限度額を超える支払いはできない

クレジットカードでは限度額が決められており、限度額として設定された金額を超える支払いはできません。

たとえば、限度額30万円のカードで今月すでに29万円のお買い物をしているとすると、水道代の金額が1万円を超える場合の支払いはできません。

水道代の支払いをクレジットカードで行う場合は、毎月限度額には余裕を残しておくことを心がけましょう。

■ 水道代をクレジットカード払いに変更する方法

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水道代をクレジットカード払いに変更する方法は自治体によって異なります。

インターネットでの申込みや、申込書類を取り寄せて手続きを行うこともできます。

例えば東京都の場合、クレジットカード払いに変更したい場合はインターネットと郵送の2種類で申請できます。

インターネットの場合には東京都水道局アプリから、クレジットカード払いの申込みができます。

郵送の場合には「水道料金・下水道料金クレジットカード払い申込書」をお客さまセンターから取り寄せて、必要事項を記入し郵送して申込みをします。

自治体によって申込み方法が異なるため、該当エリアの水道局に確認するようにしましょう。

■ クレジットカードで支払える水道代以外の公共料金や税金、生活費

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水道代以外にもクレジットカードで支払える公共料金や税金、生活費があります。

具体的には以下のような公共料金や税金、生活費がクレジットカードで支払えます。

  • ● 電気代
  • ● ガス代
  • ● 電話、インターネット代
  • ● 法人税
  • ● 所得税
  • ● 自動車税
  • ● 社会保険料
  • ● 生命保険料
  • ● 損害保険料
  • ● 自動車保険料
  • ● 保健医療費
  • ● 家賃
  • ● 交通費
  • ● 通信費

これらもクレジットカード払いにすることで、金額をご利用明細でまとめて把握できるため管理しやすくなります。

ただし、それぞれの自治体やサービス提供会社によってはクレジットカードでのお支払いに対応していないこともありますので、各自治体や管理会社・販売会社に確認しましょう。

■ クレジットカードで水道代をおトクに支払おう!

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水道代は継続的に支払うため、ポイントも毎月たまっていきます。

そのため、たまったポイントが使いやすいクレジットカードを選ぶことが大切です。

イオンカードでたまるWAON POINTは、1ポイント1円でイオングループの対象店舗、WAON POINT加盟店、イオンネットスーパー等のネットショップで使うことができます。

※一部対象外店舗がございます。

普段イオングループのお店でお買い物をする方は、水道代の支払いもまとめることで、たまったポイントを活用しやすくおトクです。

今回は豊富なラインナップの中から、特におすすめのイオンカードを2種類ご紹介いたします。

● イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

年会費 無料
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB
種類・機能 クレジット/WAON/キャッシュカード
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス AEON Pay/ Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカードセレクトはクレジットカード・キャッシュカード・電子マネーWAONの特典・機能が1枚となったカードです。

特筆すべき点が電子マネーWAONのオートチャージ機能です。

イオンカードセレクトでは、電子マネーWAONをイオン銀行口座からオートチャージすることができます。

オートチャージとは、支払い後の電子マネーWAON残高が設定金額未満になると、事前に設定した金額がチャージ(入金)される仕組みです。

利用するには、事前の「オートチャージ申請」が必要です。

オートチャージを行うことで200円ごとに1ポイント、電子マネーWAONのご利用200円(税込)ごとに1ポイントと、ダブルでおトクにたまります。

そして、電子マネーWAONポイントは1ポイントごとに1円分の電子マネーWAONに交換してお買い物に活用することができます。

イオンカードセレクトはお申込み時に開設するイオン銀行口座のキャッシュカード機能を兼ね備えているため、イオン銀行のキャッシュカードと合わせて持ち歩く必要がなくなり、お財布がスリムになって便利です。

● イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)

年会費 無料
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB
種類・機能 クレジット/WAON
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス AEON Pay/ Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカード(WAON一体型)はクレジットカード機能と電子マネーWAON機能が付帯されているカードです。

このカードの特徴として、カードお申込み後、最短5分でイオンカード公式アプリ「イオンウォレット」にカード情報を受取れるサービスもあるため、すぐにお買い物にご利用いただけます。

詳しくは「即時発行」をご覧ください。

■ まとめ

まとめ

当記事では、クレジットカードで水道代を支払うメリットと注意点についてご紹介しました。

クレジットカードで水道代を支払えば、手間も少なく、毎月ポイントもためることができます。

そして、イオンカードはイオングループ対象店舗でのご利用でポイントがより多くためられたり、お買い物代金が割引されたりと、多くのメリットがあります。

ぜひ、この機会にイオンカードをお申込みください。

※カード発行には所定の審査がございます。
※当記事は2023年3月時点の情報となります。

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