クレジットカードの使い方

【初心者必見】クレジットカードの使い方と注意点をわかりやすく解説

公開日:2024/10/31

クレジットカードの使い方に不安を感じ、お申込みを迷っている方もいるのではないでしょうか。クレジットカードの利用にはいくつかの注意事項があり、理解していないと支払いの滞納などで信用情報に影響が出るリスクもあります。

しかし、クレジットカードは賢く利用すれば、ポイントがたまるだけでなく、利用明細を家計簿代わりに使って家計管理をすることが可能です。また、注意点をしっかり把握していれば、クレジットカードを安心して継続的に利用することができます。

当記事ではクレジットカードの基本的な使い方や店舗やネットショップでの賢い活用法、使う前の確認事項、使えないときの原因・対処法などについて詳しく解説します。

目次

クレジットカードはどこで使える?

クレジットカードを使えるかどうかは、店舗の入口やレジ付近にあるVisaやMastercardなどの国際ブランドのロゴを確認することで判断できます。

ただし、ブランドロゴが設置されていない場合でも、クレジットカード払いに対応している店舗もありますので、利用の際はスタッフに確認してください。

<クレジットカードを使えるお店の一例>

  • コンビニ・スーパー
  • 飲食店
  • デパート・ショッピングモール
  • ガソリンスタンド
  • タクシー
  • 大規模な病院

上記以外の店舗でも、お持ちのクレジットカードのブランド表示が店頭にあれば使用できます。また、ネットショップでの支払いにもクレジットカードの使用が可能です。

クレジットカードは店舗やネットショップでの支払いのほかにも、サブスクリプション(月額課金)や税金・公共料金の支払いに使うことができます。それぞれの支払いにクレジットカードが対応しているかどうかは、サブスクリプションであればサービス提供者のサイトで、税金・公共料金であれば自治体や公共サービス提供者のサイトで確認しましょう。

クレジットカードの賢い使い方とは?

クレジットカードには、現金払いなど他の決済方法にはない多くのメリットがあります。これらのメリットを最大限に活用するためには、以下の3つのポイントを意識することが重要です。ここからは、クレジットカードの賢い活用方法について解説します。

ポイントをためる

普段の生活においてクレジットカードで支払いできる場面を増やせば、効率良くポイントをためることができます。

<ポイントを効率良くためるコツ>

  • ネットショッピングやスーパーなど、お買い物時にクレジットカード決済にする機会を増やす
  • 毎月の支払いがある携帯電話料金・光熱費などをクレジットカード決済にする
  • コンビニなどちょっとしたお買い物をクレジットカード決済にする
  • 電子マネーのチャージをクレジットカード決済にする

ポイントの還元率はカード会社やクレジットカードの種類によって異なるため、よりおトクにポイントをためるためにも、事前の確認が重要です。

ただし、電子マネーはクレジットカードとの組み合わせによって、ポイントがたまらないケースもあるため登録前に確認しましょう。

特典やキャンペーンを利用する

特典やキャンペーンを利用することで、お買い物時の割引きやポイント還元を受けることができます。お持ちのクレジットカードの特典やキャンペーンを把握して、積極的にご利用ください。

<クレジットカードの特典やキャンペーンの一例>

  • 対象店舗でのお買い物時の割引またはポイント還元率アップ
  • テーマパークなどでの割引
  • 空港ラウンジの無料利用
  • レストランやホテルでの利用料金の優遇プラン
  • 一部特典はゴールドカードなど特定ランクのクレジットカードのみ対象とする場合がございます。詳しくは各カード会社のホームページをご確認ください。

利用明細を家計簿代わりにする

支払いを1つのクレジットカードにまとめることで、利用明細を家計簿代わりに活用できます。「いつ、どこで、いくら使ったか」が自動的に記録されるため、簡単に支出を把握でき、家計管理の手間を軽減できるでしょう。

クレジットカードを使う前の4つの確認すべきポイント

クレジットカードのお申込み後、カードが到着したら、実際に使用する前の確認すべきポイントが4つあります。それぞれについて、詳しく解説していきます。

クレジットカード裏面の署名欄にサインする

クレジットカードが届いたらすぐに、消えにくい油性ペンなどで裏面の署名欄にサインしましょう。クレジットカード裏面の署名は、クレジットカードを使用する際の本人確認のために必要となります。サインがないと店舗での利用を断られたり、不正利用された際の補償を受けられなかったりする可能性もあります。

サインは漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字のどれでも問題ありませんが、実際にお買い物するときのサインと同じものを記載する必要があります。

暗証番号は第三者に推測されにくいものにする

生年月日・電話番号・自宅住所の番地など推測されやすい暗証番号は悪用されるリスクが高いため、設定の際には十分ご注意ください。暗証番号は、クレジットカードのお申込み時に設定した4ケタの数字です。

また、お買い物の際に暗証番号を複数回間違えてしまうと一時的にカードが使えなくなるため、正確に覚えておくことが大切です。

もし暗証番号を忘れてしまった場合は、カード会社に照会しましょう。照会方法はカード会社によって異なるため、各カード会社のホームページでご確認ください。

なお、イオンカードではアプリ「イオンウォレット」または暮らしのマネーサイトで即時照会できます。

カード会員専用のWebサービスやアプリに登録する

毎月の支払い額・利用可能額・利用可能残高などを把握するために、各カード会社のWebサービスやアプリへの登録をおすすめします。登録しておくと、支出や利用状況をすぐに把握できるため、家計管理が楽になり、クレジットカードをさらに便利にご利用できます。

カード会社によってWebサービスやアプリの機能は異なるため、詳しくは各カード会社のホームページをご確認ください。

有効期限と利用可能枠(限度額)を確認しておく

クレジットカードの利用前には、有効期限と利用可能枠(限度額)を確認しておくことも必要です。

有効期限は月/年の順でクレジットカードに記載されています。たとえば「12/28」と記載されていれば、2028年の12月末までが有効期限です。

利用可能枠(限度額)はクレジットカードの契約時に個別に設定された、利用金額の上限です。利用可能枠から、利用残高を引いた金額が利用可能額となります。利用可能枠はクレジットカードを受取ったときの書類や、各カード会社のホームページやアプリのマイページに記載があるため、不明な方は確認することができます。

クレジットカードの使い方【店舗編】

ここからは、店舗でのクレジットカードの使い方について説明します。まず、お会計時に「クレジットカードで支払います」と伝えましょう。決済時には、本人確認や契約承認の目的で、暗証番号の入力またはサインを求められることが一般的です。

<暗証番号を入力する場合>

  • 1. クレジットカードの端末機にクレジットカードを挿入する
  • 2. 4ケタの暗証番号を端末機に入力して、「確定」ボタンを押す
  • 3. 決済後にクレジットカードを抜き取り、支払い完了

<サインをする場合>

  • 1. クレジットカードで決済が終了すると、レシートまたはタブレットを渡される
  • 2. レシートまたはタブレットのサイン記入欄に、カード裏面と同じ署名をする
  • 3. クレジットカードを受取り、支払い完了

また、暗証番号の入力やサインが不要でスムーズに支払いできるタッチ決済もあります

<タッチ決済の場合>

  • 1. タッチ決済を利用する旨を伝える
  • 2. タッチ決済の端末機にクレジットカードをかざす
  • 3. 決済後にレシートを受取り、支払い完了

タッチ決済に対応している店舗には、ほとんどの場合でお店の入口かレジ付近に「タッチ決済対応マーク」が掲示されています

クレジットカードの使い方【ネットショッピング編】

次にネットショッピングでのクレジットカードの使い方について説明します。具体的な使い方は、以下のとおりです。

<ネットショップの場合>

  • 1. 精算画面の決済方法にクレジットカードを選ぶ
  • 2. カード会社を選択して、「クレジットカードの番号・氏名・有効期限・セキュリティコード」を入力(場合によっては3Dセキュアによる本人確認を実施)
  • 3. 注文・決済方法を確認し、確定ボタンを押すと支払い完了

セキュリティコードとは、クレジットカードの裏面に記載された3ケタまたは4ケタの数字です。ネットショッピングなどのオンライン決済をする際、不正利用を防ぐために入力する必要があります。

なお、利用しているクレジットカードの国際ブランドに、ネットショップ側が対応していない場合もあります。国際ブランドとは、Visa、Mastercard、JCBなどのクレジットカードのブランドです。ネットショップに対応している国際ブランドの記載があるので、利用前に確認してください。

一方、3Dセキュアとは、オンライン上での決済をより安全にするための本人認証サービスです。カード会員本人しか知り得ないワンタイムパスワードを入力することで、不正にカード情報を入手した第三者のなりすましを防ぎ、安全に利用することができます。

クレジットカードの支払い方法

クレジットカードの支払い方法には、主に6つの種類があります。それぞれメリットとデメリットがあるため、利用シーンや収入に応じて計画的に使いわけましょう。

1回(一括)払い

1回(一括)払いは、ご利用代金を全額一括で支払いする、最も一般的な方法です。特に申出がなければ、基本的には1回(一括)払いが適用されます。

1回(一括)払いであれば、手数料は発生せず、利用した金額を把握しやすいというメリットがありますが、支払額が多いと翌月の家計に大きな負担となる可能性もあります。

2回払い

2回払いは、ご利用代金を2回に分けて支払う方法です。2回払いは、1回払いと同様に手数料がかからず、高額な商品を購入する際や、クレジットカード利用が多く、負担を分散したい場合に便利です。

ただし、一部の店舗では2回払いに対応していない場合もあるため、ご利用前に確認しましょう。

分割払い

分割払いは、ご利用代金を月々分割して支払う方法です。分割払いの回数はカード会社によって変わりますが、イオンカードでは、3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回、30回、36回、42回、48回、60回払いの中から選択できます。

ご都合に合わせて支払い回数を選べるため、高額商品も購入しやすいのがメリットです。分割払いの手数料はご利用代金や支払い回数ごとに設定されており、カード会社によって異なるためホームページなどで確認することをおすすめします。また、ご利用代金を入力すると、手数料や毎月の支払い金額をシミュレーションできるWebサービスも活用し、無理のない支払い方法を選びましょう。

ショッピングリボ払い

ショッピングリボ払いは、指定したコースに応じて、一定の金額を毎月支払いする方法であり、無理なく計画的に支出管理できるメリットがあります。支払い残高に対して手数料がかかるため、途中で返済額を増やしたり、残額をまとめて支払いしたりすることで、支払い総額を抑えることが可能です。

複数の出費が重なり支払いの負担が大きくなった場合は、1回払いからショッピングリボ払いへ変更することもできます。ただし、ショッピングリボ払いには手数料が発生するため、利用しすぎには注意が必要です。計画的に利用しましょう。

ボーナス1回(一括)払い

ボーナス1回(一括)払いは、カード会社に決められているボーナス時期に合わせて一括で支払う方法です。支払い時期を数ヵ月先に伸ばせるなどのメリットはありますが、勤務先の業績によってはボーナスが減額されることもあるため、余裕をもって支払い計画を立てましょう。

ボーナス2回払い

ボーナス2回払いは、2回のボーナス時期にわけてご利用代金を支払う方法です。ボーナス1回(一括)払いとは異なり、ボーナス2回払いには手数料が発生しますのでご注意ください。

クレジットカードが使えないときの原因・対処法

クレジットカードでの支払い時にエラーが発生する原因として、以下の6つが考えられます。これらのトラブルについて、適切な対処方法を解説します。

クレジットカード情報が読取れない

クレジットカード情報が読取れない場合、以下のような原因が考えられます。落ち着いて対処しましょう。

<クレジットカードを読取れない原因>

  • ICチップが油脂やほこりで汚れている
  • カード表面の磁気ストライプが劣化している
  • カード読取り端末の故障や通信の不具合が起きている

ICチップを清潔な布で拭く、別のレジで試すなどの対処を行っても改善しない場合、クレジットカードの劣化が考えられます。その際は、カード会社に連絡し、再発行の手続きをご相談ください。

利用限度額の上限に達している

各クレジットカードには利用可能枠(限度額)が設定されており、利用残高が上限に達していると利用できなくなります。利用明細や残高を確認し、必要に応じて限度額の引き上げを検討しましょう。なお、利用料金の引落としや支払いが完了すると、その金額分が再び利用可能となります。

支払い口座の残高不足で引落としができていない

クレジットカードの引落とし日に残高不足により利用料金が引落としできなかった場合、クレジットカードの利用が停止される可能性があります。引落としできなかった旨の通知を受取っているのであれば速やかに利用料金を入金し、カード会社に連絡してください。

有効期限が切れている

クレジットカードには有効期限が設定されており、期限が切れると利用できません。有効期限は「月/年」の順でクレジットカードに記載されています。もし有効期限が過ぎている場合は、早めに新しいカードへ切替え手続きを行いましょう。

暗証番号を間違えてしまった

暗証番号の入力を何度か間違えると、セキュリティのためにクレジットカードの利用が停止されることがあります。

暗証番号を思い出せない場合は、カード会社の会員サイト、または電話でのお問い合わせで暗証番号の照会手続きをしてください。クレジットカードのご利用に支障が出ないよう、暗証番号は適切に管理することが大切です。

なお、イオンカードではアプリ「イオンウォレット」または暮らしのマネーサイトで即時照会できます。

不正利用を探知して利用停止されている

普段と異なる利用パターンや、不自然な高額決済が検知されると、カード会社が一時的にカードの利用を停止することがあります。この際、カード会社から連絡がある場合もありますが、お客さまご自身で問い合わせることも可能です。

クレジットカードを使うときの注意点

クレジットカードを利用する際には、以下の5つのポイントに注意することが重要です。これらのポイントを守ることで、クレジットカードを安心して利用できます。

支払い期日を守る

クレジットカードの支払い日(引落とし日)までに、口座に必要な金額を入金するのを忘れないようにしましょう。支払いが遅延すると、クレジットカードの利用停止や遅延損害金の発生、さらにはクレジットヒストリー(信用情報)に悪影響をおよぼす可能性がありますので、ご注意ください。

知らないうちにリボ払いになっていないか確認する

ご利用明細を定期的に確認し、支払い方法がリボ払いになっていないか確認することをおすすめします。リボ払いは、毎月の支払い額が一定で便利な反面、利息がかかるため、最終的な支払総額が予想以上に膨らむことがあります。知らないうちにリボ払いに設定されている場合、思わぬ利息が発生する可能性があるため、十分に注意してください。

ネットショッピングは信用できるサイトのみで行う

信用できるサイトやオンラインストアを利用することで、不正利用や詐欺のリスクを減少させられます。また、サイトがSSL暗号化通信を使用しているかの確認も重要です。安全な通信が行われているかどうかは、ネットショップのURLが「http://」ではなく「https://」からはじまっているかどうかで簡単に見分けられます。

不正利用を防ぐために本人認証サービス(3Dセキュア)に登録する

本人認証サービス(3Dセキュア)とは、ネットショッピングで決済する際、その決済が本人によるものかどうかを判定し、不正利用を防ぐサービスのことです。リスクの度合いに応じて、本人しか知り得ない1回使い切りのワンタイムパスワードが発行されるため、不正にカード情報を入手した第三者の利用を防げます。

本人認証サービス(3Dセキュア)を利用するには、各カード会社のホームページで事前登録が必要です。

イオンカードでは、暮らしのマネーサイトから登録できます。

名義人以外のクレジットカードは使えない

クレジットカードは、名義人本人のみが使用できるものであり、たとえ家族であっても名義人以外の人が使用することは利用規約で禁止されています。名義人以外がクレジットカードを使用した場合、補償や付帯サービスを適用されない可能性があり、トラブルの原因にもなりかねません。家族がクレジットカードを利用する必要がある場合は、家族カードの発行をご検討ください。

クレジットカードが不正利用されてしまったときはどうする?

クレジットカードが不正利用された場合、適切な対応を知っておくことで安心して対処できます。

<クレジットカードが不正利用されたときの対応>

  • 1. カード会社に連絡し「カードの利用停止」を行う
  • 2. 警察へ被害届を提出する
  • 3. カード会社へ警察の受理番号を伝える
  • 4. カード会社の指示に従って新しいクレジットカードを再発行する

多くのカード会社では、24時間対応の専用窓口を設置しており、不正利用が発覚した際には迅速な対応が可能です。まずはクレジットカードの利用停止手続きを行い、さらなる被害を防ぎましょう。

クレジットカードが紛失・盗難に遭ったときはどうする?

紛失・盗難に遭った場合は、迅速に対応することが重要です。以下の手順に従って行動しましょう。

<クレジットカードが紛失・盗難に遭ったときの対応>

  • 1. カード会社に連絡し、カードの利用停止を依頼する
  • 2. 警察へ遺失届または被害届を提出する
  • 3. カード会社の指示に従って、新しいクレジットカードを再発行する

クレジットカードの紛失や盗難が発生した際は、不正利用を防ぐため、すぐにカード会社へ連絡してください。不正利用が発生しても、ほとんどのカード会社には補償制度があります。被害が補償される条件や手続きについては、各カード会社に確認しましょう。

クレジットカードを使ったあとにはどうする?

クレジットカードを利用した後は、以下の対応が必要です。これらを怠ると、信用情報に悪影響を与える可能性がありますので、注意してください。

利用明細で支払金額を確認する

利用明細を定期的に確認することで、支出の管理がしやすくなり、思わぬ出費や不正利用の早期発見にもつながります。

利用明細には、以下の情報が記載されています。

<利用明細に記載されている情報>

  • 利用店名と日付:どこで、いつカードを使用したかが明記されている
  • 利用金額:各取引の金額と、合計金額を確認できる

特に、Web明細では、リアルタイムで利用状況を確認できて便利です。請求額の確定前に確認することで、使いすぎを防ぎ、予算管理を行うことができます。

引落とし日の前日までに銀行口座に必要な金額を預け入れる

引落とし日になると、登録した銀行口座から請求金額が引落とされます。引落としの際に口座残高が不足している場合、引落としができず、クレジットカードの利用が順次停止されたり、遅延損害金が発生したり、信用情報にも悪影響をおよぼしたりする可能性がありますので、ご注意ください。

引落し日を忘れないために、カレンダーやリマインダーを活用し、事前に口座残高を確認して必要な金額を預け入れることをおすすめします。

はじめてクレジットカードを持つならイオンカードがおすすめな理由

イオンカードは日常的なお買い物でポイントがたまり、セキュリティ面でも充実しているため、クレジットカードをはじめて利用するのに最適なカードです。以下で、はじめてクレジットカードを持つ方にとって、イオンカードがおすすめな理由をご紹介します。

年会費・発行手数料が無料

イオンカードは年会費・発行手数料が無料です。継続的な費用負担がないため、クレジットカードをはじめてお持ちになる方にとっても気軽に利用できるでしょう。

WAON POINTがたまる

イオンカードを利用すると、200円(税込)ごとに1WAON POINTが進呈されるほか、イオングループの対象店舗ではWAON POINTが基本の2倍たまります。また、毎月10日の「AEONCARD Wポイントデー」にはイオングループ以外でのお買い物でも、WAON POINTが基本の2倍進呈されるため、どこで買い物をしてもおトクにポイントをためることができます。

日常のさまざまなシーンで効率的にWAON POINTをためることができ、たまったWAON POINTをおトクに活用することが可能です。

  • 基本とは200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。
  • 一部対象外商品がございます。

特定日に割引、ポイント倍増となるおトクな特典がある

イオンカードには、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」や、毎月10日の「ありが10デー」などおトクになる特定日があります。これらの日には割引が適用されたり、通常よりも多くポイントがたまったりするため、計画的なお買い物で積極的に利用してみましょう。

スマホアプリで支払いと利用履歴の確認ができる

イオンカードは、アプリ「イオンウォレット」で、支払いや利用履歴が簡単に確認できるほか、カード利用後即時(原則5分以内)に、プッシュ通知されるご利用通知サービスも提供しています。

これにより、いつでもどこでも自分の利用状況を把握でき、支出管理を容易にするだけでなく、万が一不正利用されてしまった場合でも早期発見できるかもしれません。

セキュリティ対策や不正利用の補償がある

イオンカードでは、オンラインショッピングの際に、3Dセキュアによる追加認証を行うことで、第三者による不正利用のリスクを大幅に軽減しています。

また、カードが使用されるたびにアプリ「イオンウォレット」に原則5分以内にプッシュ通知にて通知されるご利用通知サービスもあり、不正利用をリアルタイムで検知し、迅速な対応が可能になります。

はじめてクレジットカードを持つ人におすすめのイオンカード

イオンカードは約50種類以上の豊富なラインナップがあり、あなたにぴったりのイオンカードが見つかります。はじめてのクレジットカードにおすすめのイオンカードをご紹介します。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 キャッシュカード/クレジット/WAON
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
ご利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカードセレクトは、イオン銀行キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの機能や特典が1枚になった、入会金・年会費無料のカードです。イオングループの対象店舗なら、お支払い200円(税込)ごとに2WAON POINTが進呈され、基本の2倍たまります。

  • 基本とは200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。
  • 一部対象外商品がございます。

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)

年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジット/WAON
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
ご利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカード(WAON一体型)は、クレジットカードと電子マネーWAONが一枚になった、入会金・年会費無料のカードです。発行方法を選択する際に当日から利用できる「即時発行」を選ぶと、クレジットカードの到着を待たずに、ネットショッピングやiD決済、AEON Payですぐにお買い物に利用できるようになります。

まとめ

  • クレジットカードは店舗・ネットショップ等幅広いシーンで利用できる
  • 使い方だけではなく、使えない時や紛失・盗難時などもしもの時の対処法も重要
  • イオンカードは日常的に使いやすく、セキュリティ面でも安心ではじめてのクレジットカードにもおすすめ

普段のお買い物や公共料金などの支払いにイオンカードを活用することで、WAON POINTがおトクにたまります。この機会にぜひイオンカードをお申込みください。

  • カード発行には所定の審査がございます。
  • 当記事は2024年10月時点の情報となります。