携帯料金を安くしたい

携帯料金を安くしたい!スマホ代を節約する方法を解説

公開日:2024/01/31

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家計を節約するためには、まず毎月の固定費を見直すことが大切です。固定費のなかでも、スマホの通信料の高さを負担に感じている方も多いのではないでしょうか。現代社会において、スマホは生活必需品です。スマホを持たないという選択肢はないからこそ、ここでスマホの通信料をおトクにする方法を学んでみませんか。

当記事では、スマホの通信料をおトクにする方法を紹介します。

携帯料金とは?

携帯料金とは、一般的にスマホの通信料といわれる、音声通話料やデータ通信料が含まれたプランの月額基本料金と、オプション料金や端末料金の分割支払い代金を合わせた金額です。総務省「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」によると、2021年3月のスマホの携帯料金の月々のお支払い平均額は、5,824.8円、そのうち、月額基本料金は3,297.1円でした。

参考

総務省「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」 別ウインドウで開きます

携帯料金(通信料)をおトクにする方法

携帯料金をできるだけ抑えるためには、どうしたらいいのでしょうか。携帯料金をおトクにする方法を紹介しますので、下記を参考にご自身の携帯料金を見直してみてください。

料金プランを見直す

まずは、契約中の料金プランが自分に合っているかを確認します。料金プランによって、月々のデータ通信量の上限は変わってきます。たとえば、月々20GBや無制限などの大容量プランを契約していても、毎月5GBしか使っていないのであれば、プランを見直すべきでしょう。

不要なオプションを外す

契約中のオプションは、毎月の明細書や通信キャリアのサポートページから確認できます。契約時に加入したもののあまり使用していないものなど、不要なオプションがあれば解約します。

格安SIMに乗り換える

料金プランやオプションを見直してみても、まだ携帯料金が高いと感じるのであれば、通信キャリアの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。特に大手キャリアと比べると、格安SIMは携帯料金が半額以下になる場合があります。MNPと呼ばれる携帯電話番号ポータビリティ制度を使えば、スマホの端末を買い替える必要も番号を変える必要もなく、通信キャリアを変更することができます。

ポイントをためる

通信キャリアによっては、指定のクレジットカードや電子決済サービスで毎月の携帯料金を支払うと、おトクにポイントがたまる場合があります。ためたポイントを携帯料金のお支払いに利用できる場合もあるので、結果的に携帯料金が安くなることもあるのです。

イオンモバイルをイオンカードで支払うとポイント4倍

携帯料金をおトクにする方法を試しみたいと思った方におすすめなのが、イオンモバイルです。イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が提供している格安SIM・格安スマホサービスです。

全国のイオンにてイオンモバイルのお申込み、料金プラン変更、故障修理受付などのアフターサービス(※1)に対応しています。音声プランやシェアプラン、データプランのほか、60歳以上ではじめてのスマホ向けの「やさしいプラン」など、豊富な料金プランがあるのが特徴です。

  • ※1 一部メーカーやキャリア端末の故障修理は受付対象外となる場合がございます。

さらに、イオンモバイルの月額料金をイオンカードでお支払い(※2)いただくと、いつでも基本(※3)の4倍、200円(税込)ごとに4 WAON POINTが進呈されるというおトクな特典(※4)があります。

  • ※2 イオンモバイルではデビットカードおよび海外発行のクレジットカードはご利用いただけません。
  • ※3 基本とは、200円(税込)ごとに1ポイント進呈をさします。
  • ※4 イオンJMBカードは対象外です。

また、他社からイオンモバイルに乗り換えても、2,000電子マネーWAONポイントが進呈されるというキャンペーン(※5)もあります。

  • ※5 他社からお乗換え(MNP)にてイオンモバイルをご契約、かつ月額料金のお支払いクレジットカードにイオンマークのカードをご登録の場合。お1人さまにつきはじめてのご契約1回限りとなります。本特典は将来予告なく内容を変更、または終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

格安SIMサービスのひとつであるイオンモバイルで料金プランやオプションを見直して、イオンカードのお支払いでポイントをおトクにためてみてはいかがでしょうか。

イオンモバイルの携帯料金をイオンカードで支払うことでたまったWAON POINTは、以下のような方法で利用することができます。

ポイントでお支払いをする

WAON POINTは、イオンモバイルはもちろん対象店舗でのお支払いに、1WAON POINT=1円として使うことができます。また、WAON POINTはWAONステーションなどで交換し、電子マネーWAONとして使用することも可能です。

  • 通信サービスのご利用料金(月額基本料金および通話料、オプション料金等)および同時に請求されるその他一部料金が対象で、端末代金(24回無金利分割払い含む)と、店頭でお申込みされる際のSIMカード代金(事務手数料相当額)などは対象外です。

他社のポイントと交換する

WAON POINTは、他社のポイントと交換することもできます。例えば、三越伊勢丹グループのエムアイポイントは、1,000〜99,000ポイントまで、1,000ポイント単位で交換可能です。エムアイポイントは、三越伊勢丹グループ百貨店でのお買い物で、1ポイント=1円としてご利用いただけます。

イオンモバイルの携帯料金をおトクにするおすすめのイオンカード

携帯料金を安く抑えたいなら、スマホの通信キャリアをイオンモバイルに乗り換え、お支払いをイオンカードにする方法がおすすめです。約50種類あるイオンカードから、おすすめのイオンカードを紹介します。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジット/WAON/キャッシュカード
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
ご利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカードセレクトは、クレジットカード、イオン銀行のキャッシュカード、電子マネーWAONの3つの機能が1枚にまとめられたカードで、使い勝手と便利さを兼ね備えています。WAON POINTも電子マネーWAONポイントもためることができるため、イオンモバイルの支払いでたまったポイントの管理も簡単にできます。

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)

年会費 無料
国際ブランド Visa Mastercard JCB
種類・機能 クレジット/WAON
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント
ご利用可能サービス AEON Pay/Apple Pay/イオンiD/家族カード/ETCカード

イオンカード(WAON一体型)は、クレジットカードと電子マネーWAONが一体となったカードです。お申込みから最短5分で、お手持ちのスマホにカード情報が届くのが特徴です。電子マネーWAONの機能も使えるため、WAON POINTと電子マネーWAONポイントがまとめて管理できます。

イオンモバイルの携帯料金プランについて

最後に、イオンモバイルの携帯料金プランについて説明します。イオンモバイルなら、お一人でのご利用でも、ご家族でのご利用でも、ぴったりな料金プランがあります。

なお、大手キャリアが提供している携帯料金は、1GB3,000円〜がほとんどです。以下で説明するイオンモバイルの携帯料金の設定と比較して、乗り換えを検討してみてください。

一人で使うなら

一人で携帯料金を支払うなら、電話もインターネットもできる音声プランがおすすめです。音声0.5GBプランで月額730円(税込803円)からです。毎月のデータ通信容量が1GBから1GB単位で選べます。

ご家族で使うなら

ご家族で携帯料金を支払うなら、みんなで電話もインターネットもできるシェアプランがおすすめです。毎月のデータ通信容量を最大5人でシェアできて、2〜3人目は220円(税込)、4〜5人目は440円(税込)で追加できます。毎月家族で3GBの使用なら、月額1,280円(税込1,408円)というプランもあります。

インターネットだけなら

通話はせずに、インターネットだけで使いたいという方は、データ通信専用のデータプランがおすすめです。毎月のデータ通信容量が1GB単位で選べます。毎月1GBの使用なら、月額480円(税込528円)からとなっています。

携帯料金のお支払いでおトクにポイントをためよう

毎月の携帯料金を抑えたいなら、格安SIMに乗り換えるのがおすすめです。格安SIMの1つであるイオンモバイルの携帯料金をイオンカードでお支払いいただけば、いつもどおりにスマホを使うだけで、WAON POINTがどんどんおトクにたまります。イオンモバイルとイオンカードのご契約をぜひご検討ください!

  • カード発行には所定の審査がございます。
  • 当記事は2024年1月時点の情報となります。

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