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一人暮らしに必要なものは?家具・家電・日用品のリストや費用を紹介!

公開日:2024/03/28

  • マネー
  • おトク
  • お役立ち

一人暮らしをはじめるにあたり、必要なものやかかる費用を知りたいという方は多いのではないでしょうか。

一人暮らしに必要なものを購入する際は、優先順位を決めてから揃えていくことが大切です。

当記事では、一人暮らしに必要なもののリストや費用、家電をおトクに購入できるイオンカードについてご紹介します。

一人暮らしに必要なものリスト【家具・家電】

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一人暮らしをスタートする前に、初日から必要なものを一式揃えておくと安心です。

一人暮らしに必要な家具・家電をご紹介します。

寝具

寝具(枕・シーツ・掛け布団・敷布団)は、引っ越しの当日から必要です。

布団であれば使わないときに畳んでしまっておくことができるため、場所を取らないというメリットがあります。

一方で、ベッドはフレームやマットレスの費用がかかりますが、引出し付きのフレームを選べば収納スペースとしても活用できます。

はじめは布団を用意して費用を抑え、お金が貯まったときにベッドを購入するのもよいでしょう。

カーテン

カーテンは光を遮るためだけでなく、プライバシーを守る役割もあります。

日中はカーテンを開け、内側のレースカーテンは閉めた状態で過ごす方が多いのではないでしょうか。

防犯の効果をより高めたい場合は、太陽の光が反射することによって外から部屋のなかが見えにくくなる「ミラーレースカーテン」がおすすめです。

一般的なレースカーテンよりも透け感はありませんが、部屋のなかからは外の景色が見える仕組みになっています。

そして、内側のカーテンは遮光性が高いものを選び、外から部屋のなかが見えないように対策しましょう。

テーブル

テーブルは、食事や勉強、仕事などの作業をするときに必要です。

部屋が狭い場合は折りたためるタイプを選ぶと場所を取りません。

さらに、長時間作業するときは床に座っていると腰に負担がかかるため、テーブルの高さに合った椅子もあると便利です。

冷蔵庫

冷蔵庫は食料や飲み物の保管に必要です。自炊をあまりしない方も用意することをおすすめします。

自炊の機会が少ない方は100L〜150L、自炊や作り置きの機会が多い方は200L程度の冷蔵庫を選ぶとよいでしょう。

また、アイスや冷凍食品を購入するときのために、冷凍庫のスペースもある程度大きめのものを選ぶと安心です。

電子レンジ

電子レンジは、冷凍食品の解凍や、お弁当・お惣菜などを温めるときに必要です。

また、料理が好きな方には、お菓子作りやパン作り、本格的なオーブン調理などができるオーブンレンジもおすすめです。

機能や価格などを比較して、自分に合ったスペックの電子レンジを選びましょう。

炊飯器

家で食事をする機会が多い方は、炊飯器もあると便利です。

電子レンジで温めるタイプのお米もありますが、炊飯器で炊いた方が節約になります。

炊いたお米は冷凍庫で保存しておくこともできるので、自炊で節約したい方におすすめです。

洗濯機

近所にコインランドリーがあっても、頻繁に利用するとある程度の出費となってしまいます。

そのうえ、コインランドリーまで洗濯物を持っていき、数十分待ってから取り出しにいくという二度手間になってしまうため、効率が良くありません。

部屋に洗濯機があれば時短になるので、予算に余裕があれば購入しておきましょう。

洗濯物を干すのが面倒という方は、乾燥機能付きがおすすめです。

ヘアドライヤー

あると便利なヘアドライヤーは機能によって数千円〜数万円と価格が大きく異なります。

特にこだわりがない方は数千円のヘアドライヤーで十分ですが、マイナスイオンなど機能にこだわる場合は予算を多めに見ておきましょう。

照明

浴室やトイレなどの照明はあらかじめ設置されていることが多いですが、物件によっては部屋の照明が備え付けられていないケースもあります。

引っ越し当日に照明がないと暗い状態で過ごすことになってしまうため、事前に確認しておきましょう。

また、照明はシンプルなシーリングライトで十分ですが、予算に余裕がある場合はデザインにこだわるのもおすすめです。

エアコン

エアコンは夏の熱中症対策や冬の防寒に欠かせないものです。

もともと設置されている物件が多いですが、付いていない場合は購入しましょう。

なおエアコンを購入される際は、埃が溜まりやすく掃除に手間がかかるため、自動クリーニングの機能が付いたものがおすすめです。

こまめにフィルター掃除をする必要がなく、お手入れが楽になります。

掃除機

部屋を清潔に保つためにも、掃除機でこまめに埃や髪の毛を取り除きましょう。

モップや床拭きシートでも代用できますが、隅に溜まったゴミや細かい埃などが残ってしまいます。

最近はコンパクトなコードレス掃除機も増えているので、収納しやすいタイプを選ぶとよいでしょう。

一人暮らしに必要なものリスト【日用品】

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一人暮らしで必要な日用品は、下記のとおりです。

  • 調理器具
  • 食器
  • ティッシュ・トイレットペーパー
  • タオル
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • バス用品
  • 洗濯用品
  • ゴミ袋

調理器具や食器は意外と場所を取るため、はじめは最低限必要なものだけを揃えておきましょう。

また、ティッシュやトイレットペーパー、バス用品など、ストックしておきたい日用品もありますが、一人暮らしの物件は収納スペースが限られます。

引っ越し作業が終わった時点で収納スペースに余裕があれば、さらに必要なものを買い足すとよいでしょう。

一人暮らしにあると便利なもの

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以下は、一人暮らしの必需品ではないものの、あると便利なものです。

  • テレビ
  • アイロン
  • ケトル
  • ソファ
  • 姿見
  • 収納アイテム

特にテレビやソファは場所を取るため、狭い部屋に置くと圧迫感が出てしまいます。

必要最低限の家具・家電を設置したあとに、スペースに余裕があれば購入してもよいでしょう。

また、アイロン・ケトル・姿見・収納アイテムは、生活していくなかで必要になれば買い足しましょう。

調理器具や衣類などの用途に合わせた収納アイテムを活用すれば、棚のなかやクローゼットなどの見えない部分も整理できます。

一人暮らしの必需品の初期費用はいくらかかる?

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一人暮らしに必要なものを購入する際に、いくらかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで、最低限必要な家具・家電・日用品にかかる初期費用と、毎月の消耗品にかかる費用の目安をご紹介します。

家具・家電・日用品にかかる初期費用

<一人暮らしに必要な家具・家電の費用>

寝具 10,000円〜
カーテン 3,000円〜
テーブル 5,000円〜
冷蔵庫 30,000円〜
電子レンジ 10,000円〜
炊飯器 10,000円〜
洗濯機 30,000円〜
ヘアドライヤー 3,000円〜
照明 5,000円〜
エアコン 40,000円〜
掃除機 10,000円〜
合計 156,000円〜

<一人暮らしに必要な日用品の費用>

調理器具 10,000円〜
食器 2,000円〜
ティッシュ・トイレットペーパー 700円〜
タオル 1,000円〜
歯ブラシ・歯磨き粉 300円〜
バス用品 1,500円〜
洗濯用品 1,500円〜
ゴミ袋 〜1,000円程度
合計 18,000円〜

上記の家具・家電・日用品を揃えると、合わせて174,000円以上かかることがわかります。

家具・家電の品質によっては費用が大きく変動するため、資金は多めに用意しておくと安心です。

一人暮らしの必需品の買い物で失敗しない4つのコツ

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一人暮らしに必要なものを購入する際に、「合計額が予想より高くなってしまった」「インテリアに統一感がなくなってしまった」などという失敗談が多くあります。

そこで、買い物で失敗しないための4つのコツをご紹介します。

①あらかじめ予算を決めておく

先ほどご紹介したように、最低限の家具・家電・日用品を揃えるだけでも数十万円かかります。

「予想よりも出費が多くなってしまった」という失敗を防ぐためには、あらかじめ予算を決めておくことが大切です。

たとえば、家電の性能にこだわりたい場合は家電の予算を多めに組み、家具を妥協するなどの工夫をしましょう。

②優先度が高いものから揃えていく

一人暮らしをはじめるタイミングで必要なものをすべて揃えようとすると、部屋が狭くなってしまったり、収納スペースが足りなくなったりする場合があります。

また、優先度が低いものは後々使わなくなるケースもあり、無駄な出費になってしまうことも考えられます。

まずは優先度が高いものから揃えていき、生活していくなかで必要になったものを買い足していきましょう。

③家具・家電の色やトーンを統一する

家具・家電の色やトーンを揃えることで、インテリアに統一感が出ます。

部屋を明るく見せたい場合は、白で統一することがおすすめです。

また、汚れの目立たなさを重視する場合は黒や茶色もおすすめですが、白で統一した部屋と比べると暗く感じるうえ、狭く見えやすいというデメリットがあります。

インターネットや雑誌などでインテリアの例を探し、イメージを固めておくとよいでしょう。

④家具・家電のサイズを測ってから購入する

家具・家電のサイズをあらかじめ測っておくことも重要なポイントです。

特に冷蔵庫や洗濯機などのサイズを間違えると、設置する場所に困ってしまう恐れがあります。

また、大きなものを置きすぎると部屋に圧迫感が出てしまうため、適度な余白を作ることをおすすめします。

そして、一人暮らしに必要な家具・家電・日用品は、イオンでまとめて購入できます。

さらに、全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどイオングループの対象店舗でのイオンマークのカード払いのご利用で、WAON POINTがいつでも基本の2倍たまります。

お買い物代金が5%OFFになる「お客さま感謝デー」などの特典もあるため、ぜひこの機会にお申込みください。

  • 基本とは200円(税込)ごとに1WAON POINT進呈をさします。
  • 一部対象外商品がございます。

一人暮らしの家電の購入におすすめのイオンカードをご紹介!

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イオンカードは約50種類以上のラインナップがあり、18歳以上からお申込みいただけます。

一人暮らしの準備では大きな出費が発生するため、支出を把握しやすく、ポイントをためられるクレジットカードがおすすめです。

そこで、種類が豊富なイオンカードのうちから、一人暮らしの家電の購入におすすめのカードをご紹介します!

コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)

コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)

年会費 無料
国際ブランド Mastercard JCB
種類・機能 クレジット/WAON
たまるポイント WAON POINT/電子マネーWAONポイント/コジマポイント
利用可能サービス AEON Pay/ Apple Pay/イオンiD/ETCカード

コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)は、コジマポイントカード機能と電子マネーWAONを搭載したクレジットカードです。

コジマで「コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)」を利用すると、現金払いと同率のコジマポイントがたまるほか、WAON POINTも200円(税込)ごとに1ポイントたまります。

さらに、新規入会で1,000円分のコジマポイントが進呈されるほか、たまったWAON POINTはコジマポイントまたは電子マネーWAONポイントに交換できます。

  • 「WAON POINT」を1,000ポイント以上500ポイント単位で「コジマポイント」に交換できます。
  • 「コジマポイント」の交換にはイオンスクエアメンバーの登録が必要となります。
  • Apple Pay・イオンiDのお支払いは、「現金払いと同率のポイントサービス」の対象外となります。

一人暮らしに必要なもののまとめ

当記事では、一人暮らしに必要なものや費用についてご紹介しました。

一人暮らしの準備では、家具・家電・日用品の購入に大きな出費が発生します。

特に出費が大きくなる家電の購入には、コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)がおすすめです。

コジマの店舗でのお買い物でご利用いただくと、WAON POINTのほかに現金払いと同率のコジマポイントがたまります。

ぜひこの機会にコジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)をお申込みください。

  • カード発行には所定の審査がございます。
  • 当記事は2024年3月時点の情報となります。

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